「髪を綺麗にする」前に「綺麗に見える形」をまずは作る。

札幌円山の美容室による艶髪縮毛矯正 未分類

前回の記事でも書きましたが、

先に形を整えることが大事ですよという内容でした。


タイトルにもあるように、「綺麗に見える髪の形」になってない状態の髪に

「栄養補給」または「コーティング」しても、栄養が詰まっただけなんですね。

つまり見た目はあまり変化なし。

・美容室帰りは綺麗になったのに、家で自分で扱うと元通り
・高い髪質改善のメニューをしたけど、結局広がる


という結果になってしまうのは、ある意味当然なのです。

なので手順としては、まず艶が出るように髪の形を整えます。

それが可能なのは「縮毛矯正」であり「トリートメント」ではないのです。




「縮毛矯正」と聞くと、多くの方は

髪も痛むしピンピンに不自然に真っ直ぐになってしまう


というイメージを持たれている方が多いようなのですが、、、


まずは縮毛矯正とは何かを理解しましょう。



例え話です。「髪の毛」を「ハシゴ」に例えます。

ぐにゃぐにゃのハシゴをイメージしてください。なんとも扱いづらい

癖ハシゴです。


このハシゴを真っ直ぐで美しいピカピカのハシゴにしたいです。

その為に、まずは横木を切り離します。

この横木を切り離す役目が縮毛矯正の1回目の薬剤です。

ハシゴに塗って適度な時間反応させたら図のように横木が切れます。



こんな感じに。



横木が適度に十分切り離されたので、薬剤をしっかり洗い流したあと乾燥させ

ストレートアイロンで真っ直ぐにします。


この状態になります。


ここまできたら、今度はこの状態のハシゴに、横木がくっつく薬剤をつけます。

縮毛矯正の2回目の薬剤です。くっつける役割です。

すると、、


こうなります。

真っ直ぐで綺麗なハシゴです。


ざっくりですがこれが縮毛矯正です。


そして私が推奨してるのは、まずは綺麗な形のハシゴにしてから

オイルやワックスやニスで艶を出したりなどのメンテナンスをすることです。

するとこうなります。



髪でいう「トリートメント」がこれにあたります。

そう。この順番が大事なんです。


形が整う前に栄養分入れてメンテナンスしても



こういう状態なんです。

表面はコーティングされて

「なんとなく艶っぽい」状態にはなっても、ガタガタ、ぐねぐねしてる分

本来の“面で光る艶”にはなりづらいのです



そのため、美容室帰りは綺麗でも数日で広がったり、艶がでなくなることがあります。


これがいくらトリートメントしても艶のある綺麗な髪にならない理由です。


なので、結論

縮毛矯正をしてから→髪質改善トリートメント


が効率良いということです。



とは言っても、真っ直ぐすぎれば良いわけではありません。

大切なのは、“光が綺麗に反射しやすい状態”に整っているかです。

※大前提にですが癖毛を否定してるわけではありません。物理的に艶が出るか出づらいかの理屈の話で癖毛を活かしたヘアスタイルで美しく素敵な方もたくさんいます。艶々のさらさらを目指すのであればの話です。

今回のまとめ

・トリートメントしても変わらないのは、形が整ってない場合があるから

・”形”にアプローチできるのは縮毛矯正だけ

・縮毛矯正とは何?

・髪の形が艶が出ない大きな要因なので、内部補修だけしても見た目はさほど変わらない

・結論、縮毛矯正→トリートメントの順番推奨





そして、ここからがポイントなんですが

トリートメントを繰り返し頑張ってる方に多いのは

綺麗にならない=ダメージが原因
だと思っていて、
まさか癖が原因だと気づいていない



これ本当に多いです。

次回
もう少し掘り下げて解説していきます。

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